無題

こちら枚方市にあります、ありさ住宅株式会社です。
今日の枚方の空は、雨。一日中雨。梅雨入り宣言も発表されました。うへぇ…。

うちの猫は、子供嫌いなんです。
大人のお客さんには、一応玄関まで挨拶にやってきます。
で、「かわいい～♪」と言ってもらって、満足げに退散します。
言うまで離れません。
これが若いイケメンの場合は、ちゃっかり横に引っ付いてます。
私と好みが似てるらしい。
ウソのようなホントの話です。

昨日、姪っ子たちがうちに遊びにやってきました。
で、うちの猫、例によって、5mぐらい離れた所から「シャーーッ（←威嚇）！」と言って
姪っ子たちを大いに怖がらせてました。
お昼ごはんを済ませた後、近所の公園に行ったのですが、そこで現れたのが、例の白猫。
先日、ビビらせてしまった事もあって、一応謝りに行くと、あんまり怒ってないと言いますか、ハッキリ言って覚えてなかったみたいでした。
昨日は暑かったので、木陰でノビノビしてました。
一応、仲直りの意味も込めて、なでていたら（飼い猫とは言え、長い間洗ってもらった形跡がなく、勇気が要った）背後から視線を感じました。
うちの姪っ子たちです。
「ねぇねは、怖くないの？（子供なりの気遣いでおばちゃんとは呼ばない）」
「この猫は、怖くないよ～。なでてあげる？」
恐る恐る猫をなでる姪っ子たち。
「うわぁ～。ふかふか～。」
そうそう。猫の毛って、ほんとに気持ちいいんですよね^^
初めて猫を触る感触に、すごく嬉しそうな姪っ子たち。しばらく白猫から離れませんでした。
白猫も、よく出来た猫で、肉球触られようが、耳を触られようが、ずっと大人しくしてくれてまして。
気使わせてごめんな！って思いました。
それにしても、じゅに。
この白猫ほどおりこうさんになれとは言わないけど、身内にぐらいはナデナデさせてあげてよね～。
毛質は、じゅにの方がいいんだからさ…。
せめて、挨拶代わりの威嚇はやめてね。